Memo



彼がおやつの時間までたっぷりと寝ていて

しょうがないと思っていたのに

お昼食べに行こうと誘うと

半端な時間だから

夜食べられなくなっちゃうよと言われて

もう少しはやく起きていればと口にする声が泣き声になり

自分でビックリした。



疲れているから寝かせてあげたい気持と

一緒に居るとうとい時間を眠りだけで埋めてしまうことを

さみしく思う気持の綯い交ぜ。

自分が子どもみたいで厭だ。


もうこれは文化の違いだからしょうがないのかもしれない。

しょうがないなりに

あたらしい気持を自分にみつけたい。

みつけられるハズ。



夜。「さよならみどりちゃん」を観た。



西島さんってうすい。うすくて何色にでもなれて

纏っている空気が

なんだかもうどこかに辿り着いてしまったひとみたい。

みていて、さみしくなるようなうすさだと思う。

捉えられない素敵さで、何かを秘めているような 不思議なひと。



きれいな乙女ちゃん。今の自分の髪型と一緒なので

なんか変な感じ。女優魂をみた。

これからもっとどんどん素敵になっていくんだろな。