memo


お昼休み、中野は何区?というかわいい質問。

中野区であることを教えると恥ずかしそうにしていた。


それから同僚さまも

ケンタロウさんの本3冊持っていることが判明、

うれしくて勝手に仲間意識。

そういえば、うちには何冊だろうと数えてみる。

ぼっちゃんがプレゼントしてくれたものも含めて

6冊もあった!いつの間に・・・


カギ当番の日。


二人きりになったとき、事務長さまから

昇給に関して衝撃的なお話をふたつ。


ひとつめは、上司がわたしを高く評価してくださっていて

通常の倍以上も、昇給していただいたとのこと。


とても恐縮。

わたしは今全般的に雑務しかしていない身で

評価もへったくれもない位置にいる。

この課にはわたしのような役回りは必要だし

雑用は自分に適していると思うけれど

課の仕事を一巡する間もなく

日々この役割に務めているので

把握できていない仕事が山のようにある。

知識不足の自分は不安であり、恥じてもいる。


それなのに、高評価・・・

おそらく先日主任殿に物申したときが分かれめだったのだろう。

あの後から急に主任殿がやさしくなった。

自分以外に真剣に課のことを考えようとするヒトが出来

うれしかったのかもしれない。


これは期待賃。とてもありがたい。

見合えるように、立場をわきまえながら自覚を持って
仕事に取り組んでいこうと気持を新たにした。


ふたつめは

お気に入りのパスタ屋さんのこと。

最寄り駅を訊かれ答えたところ

美味しいパスタ屋さんを教えてあげると言われ

ノンノですか?と訊いてみるとドンピシャ。

なんとお知り合いのお店とのこと。

世間は狭いのだなぁとしみじみ。