Memo

夕方過ぎから 会社の食事会があった。


ひよこのクチバシのような 注ぎ口の

可愛らしいピッチャーを勧められ、一気にではないけれど

口をつけ、ゴクゴクと飲む。美味しい!


お酒の席は好きだけれど

理想は川上弘美さんの小説にでてくるようなの。

カウンタにすわり、相手とふたりで

ポツポツお話しながら美味しい肴をつまみ

ゆったりと 飲むのが いちばん良い。



解散後、殆ど実りのない話し合い。

結局、結局、そうなるんかとガッカリした。

他人の思惑だとか駆け引きだとか。

知らなくていい、知る必要のない話に

耳を塞ぎたくなる。そういうのがおスキなヒトは

そういうヒト同士で話をしていればいいのでは。



自分の汚い心を思い知るたび

やさしくないと解るたび

やさしくなりたいと想うたびに

ソヨリティを聴く


だからどうしても

ipod miniのTOP25の最初にくる曲は

いつもソヨリティになってしまう