Memo
親不知を抜いた右側の頬がはれあがってしまった。
ヒマワリの種をいっぱい詰め込んだリスだとかアンパンマンだとか
言われるくらいお多福チャンに大変身。そして止まらない血と鈍痛。
確かに術前、レントゲンをみながら説明をいただいた際、
根っこが神経にかなり触れていたので、はれるのも無理ないかもしれない。
ひとの顔というのは、こうも易く
変形するものなのかとただただビックリである。
仕事中は自分の顔をほぼ見ずにいられるのでよかった。
見られてどう、より
自分に見えなければよいというのもどうかと思うけれど。
乙女心など、案外そんなもので
気にするはするけれど、気になるのは今夜会うっていうのに
引かれるんじゃないかなどピンポイントの不安だったわけであり・・・
仕事を早めにあがり、同僚たち4人で
クリストンカフェ*1に行く。
以前からクーピーは絶対に好きなハズと
お勧めされていたため、期待していた。
キラキラなシャンデリアや壁を埋め尽くす宗教画に光をあて、
変化してくライトの色やカラフルな置物など神秘的な雰囲気に
眺めていて飽きない。ごちゃごちゃゴージャス。
イスもテーブルによっては様々な種類があり
ちょっとしたパーティ会場のようで 愉快。
お料理もユニークなメニューで美味しくいただいた。
誘ってくれた小粋なお二人さんの江戸っ子マシンガントークに
始終わらったり、真剣に耳を傾けたりしながら
あっという間に時間が過ぎていった。
にてるコシリーズ。
こんなはれはれフェイスの時に・・・と思いつつ
ほんじょさんに実はイチバンにているのではという
間違いナシにありがたい言葉を頂戴したのでメモ。
眼のあたりと雰囲気、それに仕草とのこと。*2
アルコールの種類も豊富だったので
また顔が元通りになったら、来たいなぁと思う。
分かっていたけれど、痛むの?とただ心配していた。
夜はなるたけ見えないようにと、左横に座ってみた。