Memo
甘い粉を溶かして飲む
ヘルシーダイエットドリンクを箱ごと頂いた。
皆は苦手って言ってたけれど、めっそうもない。
粉が混ざっていないうすいところや濃いめのところなど
ムラすらも美味しく思える。効果はさておき、
美味しくていっぱい飲んでしまうのだった。
「陽気なギャングが地球を回す」を購入。
ミモザのきいろが少しずつ姿を見せてくれるようになってきた。
秋のきいろも春のきいろも、予感めいていて 好ましい。
唐突にめに飛び込んで来ては
ハッとさらわれるような ドキンをくれる。
睡眠欲が少ないのかもと言われる。確かにと感心した。
眠りが足りないと感情の起伏が激しくなってしまうので
その予防のために、横になる。
明日のための眠り。めざめているときのための、眠り。
それをごく普通のことだと思っていた。
眠るのって幸せだけど
彼にとってのものと、わたしにとってのものとは
たぶん、意識・種類・位置付けが違うのだろな。
時間ありったけ眠り、まばたきをして
めを覚ましたかと思ったら、また眠りに落ちてく。
幾度でも幾度でも 睡眠世界にはいってゆく、幸せそうな姿。
彼は眠ること、そのものを味わっている感じがする。
お皿を洗うときも、おフロに入るときも
仕事への取り組み方も ひとへの接し方も
とても丁寧なひとなので
眠ることにもきっと丁寧なのだなぁとふと 思いついた。
わたしの場合、横になっていても
どこかに行こうとか何をしようとか
閃いてワクワクしはじめると居てもたってもいられなくなり、
一度浮かんだら、もう眠りに集中できない。
小説を読んでいる最中に眠りに落ちるのは好き。
読みたくて読みたくてたまらないのに
睡魔にまけてしまう、あの感じ。*1
お休みの日には、なるたけ早めに起きだし、朝を味わっていたい。*2
だって朝って気持ちがいい。
朝を感じないまま眠っているのがもったいないと思ってしまう。
ふと目が覚めてまだ薄暗く
部屋が静かな青色した朝の粒子で染められているのを
みるともなく眺めながら考え事をするのが好き。
むかしは夜更かしが好きだったけれど
今は、それよりも早起きの方が好き。
夜日付が変わる前に横になれたら、うれしい。
それだけ本を手に取る時間が増えること。
わたしは眠りの周辺にあるなにかが好きなのかもしれない。
いずれにせよ、二人とも眠ることが好き。
どちらもどちら、それぞれで いい。
オリジナルのマスタード風味が
病み付きになるサラダを求めて、夜は近くのパスタのお店へ。
本日は、黄身たっぷりの濃厚なお味のミートカルボナーラと
チキンブロッコリーマッシュルームの唐辛子トマトソース、
カニサラダ、それにMIXピザまで注文してたらふく食べた。
夜。彼がずっと探していた
「ブレーキダウン」がようやく見つかり、観た。
途中からべらぼうに面白くなっていき
観終えた後、思わずうなった！
どこがどうって上手く言えないのだけど、
この先、どうなっていくのか全く予想がつかず
興味が加速していき、その興味をきちんと満たしてくれる
ストーリー展開が見事だと思う。*3
持ってきてくれていた「ジャンプ」*4を流しながら、眠った。
