Memo



シュガシュガルーンだったらば

オレンジのハートが出てたのかな。

わたしにピックアップなど出来るはずもなく、

一緒に水族館に行きませんか、と素敵なお誘いをいただいたけれども

間違いなく役割が違うように思い、伝えたところ

爽やかな返事が戻ってきて安心した。



そんなにいっぱいは、もういらなくなってしまった。

ほんの少しだけでいい。

ほんの少しだけをとても大事に出来るのなら、それが理想。

まだまだずっとその道のりまでは遠く、心はよわく、

ちっとも辿り着けていない。


そっとそっと近づいて、育んでいく気持のこと。



会社の方から借りた 鯨統一郎氏の『「神田川」見立て殺人』読了。

これ、トリックや時効警察みたく仕立ててもらえたら

本当に愉快だろなぁ。

シュールなユーモアたっぷりで読んでる間中、気楽で素っ頓狂で楽しかった。