Memo



夏日。


フレッシュネスの生ジュースにはまっている。

のどをきりりと通ってゆくグレープフルーツ、

あの濃ゆいのを飲んでしまうと、コンビニのパックのものが

飲めなくなってしまう。贅沢モノ。

透明なカードが可愛らしくてお気に入り。愛用中。


お昼は鶏のお店にて、親子丼。

たまごキラッキラ。

ここの店のお通し、お漬物とお茶のシンプルな組合せも幸せ。


想う気持の加速に、笑顔が少なくなり、

思い詰め、ため息をついている姿を

横でみている。

ぷにっとした笑顔とパリっとした物言いが好き。

どれもきみですが

ヘンなモノマネとかしてアハハって笑うとこが

いっぱい見たいのだよ。


齢、26歳ですが

実はお箸を上手に持つことが出来ずにいた。

普段はいいこにしているためなのか

特にその類の指摘を受けることもなくスクスクと

育ってきたため、直そうとしたことも

まったくなかったのだけども

先日ルンルンより指摘を受け、なるほどと

はじめてその事実と向かい合ったのだった。


で、よく観察してみると

自分の持ち方はみんなの持ち方と表裏が逆の感じ。

裏だったものをヒラッと表に直してみると

たちまちお箸の持ち方、マスター。


そんな訳でもっかお箸、沢山使いたい気分。

「器いっぱいにお豆持ってきてください」


きちんと確認を取り、対応したことだったけれど

確認を取った先の見解が裏返り、パー。

こちらの説明が不足していたことになっていた。

ちゃんと把握した上でGOサインしていたのに。

ルールが毎回変わるシステム、

ついていけない。


あたまの中の粘土をカキ出したら

そこいら中、粘土だらけになりそう。


恋人とこんこんと眠るお休みの日のことを想う。