Memo

rcatblues1272006-08-09



恋人が仕入れた

真っ黒なやみつき綿棒を二人で

朝からためし、うわっとなってわらう。

朝と夜とシャワー後のお楽しみタイムになりそう。

もはや、やみつき。


お昼タイム、またもやロッカールームに

AB型4人が集まったので

ちょっぴり気になっていた質問をしてみる。


なんと

4人が4人とも声をそろえて

A型のダーリンだった。

A&ABカップル×4。

トランプでいいカードが揃ったときみたいに

テンションがあがってしまった。


じゃないときっと

受け止められないんだろねぇ、なんて

皆で頷き合う。こちらから好むとして

きっとその逆はないんだろうとは思いつつ。


包容力の問題?

ケンカしたことないよね、

彼が怒ることが殆どないという話も

一致していて、おもしろかった。


打ち合わせをしているうちに、一日が過ぎていった。

もったいないおばけが幾度か顔を出した。*1


ヒト同士、こんなにも

解かり合えないのだと実感した夜だった。

先を見ているヒト、過去を引き摺り足踏みしたままのヒト。

辞めるまでの数ヶ月、そこに足を踏み入れ、

地盤を固めていく作業を任されている今、

今後のことを思い、胸の中が重たくなった。


恋人と約束していたので

帰り道を急ぎながら、満月をみあげる。

また、ねじまき鳥クロニクルの中で

オカダトオルが言っていた

満月の晩の馬たちのことを、考える。


満ち潮と引き潮、

心模様がくるくると変化してく

自分ながらに、ずいぶんと気分屋で


ごはんを作り待っている予定が

逆になり恋人をいっぱい待たせてしまった。

結局、駅前のラーメン屋さんで

遅めの夕ごはんを食べた。


ごめんね。

すぐに心が弱まり、せっかく一緒に居るのに

涙目になることを 申し訳なく思う。


縮こまった心。

そうしてそれをつめたいめをして

俯瞰している自分が居る。

*1:今度は給料泥棒になってしまう?結果、どうすべきなのか白黒ハッキリつけるのが好き。うだうだ過去の話を掘り起こしてゴールに辿り着かない有耶無耶トーク、断固反対。