Memo



平日ながらにお休みをいただいた。


スーパーへ行き、ダンボールを沢山入手して運ぶ。

意外と重い。汗ダラダラで坂道上るの巻。


ハチミツとクローバー最終巻。


キュンと嗚咽こみあげながら読む。

胸にある気持が一致して、

どうしても心にあて込んでしまう。


羽海野さんはいろんな線を持っているけど

あのぼやけたやわらかい優しい線がとても好き。

別のお話も好き。←なんとなく今にタイムリーで

なんでこんなに惹かれるんだろうと首をかしげる

とにもかくにも

素敵な心の持ち主さんで*1

次もその次もずっとずっと

幸せに手にとり、

沢山のキラキラキュンをもらいながら

大切に読むことになるのだろうな。


それから想い事。も。


あの絵本のように、

花をみつめいっぱいに囲まれて

感じて暮らしているんだな。

じゅわっとする言葉たち。


本棚の本たちを取り出し、

ベッドへ移動させていく。

後から後から、でてくること、

本本本、本の津波

並べ、途方に暮れては仕分けして

ダンボールにつめ込む、を繰り返した。


それからスーパー巡り。

でんででんででん♪

今夜はおでんの日にすると決めた。


おでんだねをたっぷり買ってきたものの

おでんくんが見当たらず、

それでもなんとなくおうちゃくして
おでんくんもとい、もち巾着2つはセブンで購入。


ウワサどおり、フタにおでんくんが居た。にんまり。


大きなナベでコトコト。

おでんくんに登場する

おじさんのセリフがだいすきで

ナベを眺めながら、あのセリフ

とっても言いたくなってしまう。


それから歯科クリニックへ行き、滞りなく治療。


重いものを運ぶ作業は思いのほか

エネルギーを消費する・・疲れたぁ。


夜。帰ってきた恋人と

ニッコリしながら

美味しい美味しいおでんをいただいた。


恋人が巾着先生など

何にでも先生をつけてしまうのが愉快。


おでんくんを好きになったことで

おでん食べる幸せも倍になった気がする。


その上、恋人と一緒に食べるとなると

その幸せがまた倍になってしまうのだった。

*1:同僚のコが言ってたサンドウィッチってなんだろうって思っていた。素敵だべな。