memo
ぶどうミルクジュース、
ミルクの白とむらさきがキレイに混じって
わたしのだいすきこのうえなしの色になった。
不思議に美味しいニッコリ味。
おゆチュ。
午前中ねむたくてしんどかった。
もはやミンミン打破は効果なし。
サラダとトマトジュースだけ持参して
お昼はモッツァレラとトマトのサンドイッチ。ヘルシー。
寒い寒い夜。帰り道を歩きながら、
こんな夜はおでんっきゃない、と決め込む。
レミレミさんのレシピ本をみて想う。
ケンタロウさんやカツ代さん、
松長絵菜さんなどのレシピもおなじことが言えるけれど
食いしんぼうなお料理家さんの
ひとことの魔法って絶対あると想う。
騙されたと思って作ってみて、とか
本当にごはんとよくあう!とか
その方の率直な感想だのそのお料理への思い入れだの
ポロリとこぼれたような生身の言葉、
魔法がふりかかった レシピ。
なにげないアドヴァイスが美味しさのカギとなる。
そんな本は大抵写真も美味しそうだし
不器用なわたしが作っても
ダーリンからお褒めの言葉をもらえることが多い*1。
お料理は愛情だと
じっこが言っていたけれど本当にそう。
愛がなけりゃ作ろうだとか美味しいところを食べて欲しいだとか
思いもしないもの。
図書館でお料理の本を借りるときは
パラパラとめくり、これ作ってみたい
そう思えるものがのっているのを、いつも借りることにしている。
レミレミさんの愛情が
どっさり伝わってきちゃうレシピ本は
作りたくなるお料理が満載!
連絡がある前とあった後と
少しベッドに横になった。
お仕事中に眠たくなってしまうのはできれば避けたいので。
ペーペーなくせに、ペーペーだからこそ
お仕事の待ち時間が多いことを居眠りの理由にするのはナンセンス。
日付が変わってから恋人が帰ってきた。
魔法の赤いなべでおでん。おしゃれだねーとダーリン。
手間もかからずに、しあわせなおでん。
指輪の内側にアルファベットいちもじを見つけた。
ちょうど恋人とわたしのなまえの頭文字だったので
一瞬、ビックリした。キラキラな うれしい ぐうぜん。
*1:美味しいお料理のときや新しいレシピのお料理を作るとダーリンが、これ誰のレシピ?ときく。誰のだと美味しいのか最近バレバレ?