Memo



くまちゃん達がハワイから帰ってくる日。

ハラハラと胸のなかで無事を祈っていた。

どんなお土産話や愉快なエピソードを持って帰ってくるのか楽しみ!


ドーナツもだいすきだけど、

クリームのはいったメロンパン、時折たべたくなっちまう。

メロンパンナの心意気を持ちたいときなど。

しなだれたハートに、メロメロパンチをくらわせよう。


チョコクロをいただく。

クロワッサンの程よいサックリに

しんめりとけるチョコレート。

朝から幸せなおやつタイム。


地味でいて地道な作業の繰り返しの今日この頃、

左手の薬指と中指人差し指を駆使。


お昼はまったりとお蕎麦。


送別会。カワイイ帽子姿で登場。

ヒマワリがめちゃくちゃよく似合っている。


先輩から、ダイビングのお話を

いっぱい聞かせてもらった。

魚や海の話題のときの先輩は

いつだってキラキラしていて

背後に水面下の世界がみえるかのよう。

夢中になっているうちに

沢山のお料理がはこばれてきていたため、

後で猛ダッシュでたべた。

お魚、チキン、ピザ、赤パスタ白パスタ。


恋愛の話もたっぷりした。

なまえを出していないながらに

誰のことだか判るため、

大変なんだなぁとしみじみ思った。


お会いする機会の少ない雲の上の上司に

声をかけてもらった。

あなたは本当にとってもやさしいから

ためずに少しずつ出してく方がいいのよと。

本当に本当にやさしいのはつよいことなのだと。

真摯な瞳と穏やかな口調を見つめ、

一般論やありきたりカテゴリに押し込め皮肉ることなく、

まっさらな心で受け取った。*1


解散した後に

後輩ルンルンと二人で別のお店へ。


おすすめしてもらった泡盛、残波をチェイサーで飲む。

飲み終わった後の氷が美味しい。

今度、家用に買おうと思う。


深く深く潜ってく。

二人の鋭敏なトーク。敏感なふたつの心、

えぐったりえぐられたり、傷つけたり傷ついたり。

違いと似てるが揺れてはぶつかる。

とても大事な、深く見つめていくような

濃厚な時間を過ごした。


AB型の射手座のもとに、想う。


めをそらさないきみは特別な位置。

また一緒に飲みに行くのだ。


タクシーの中、ヘンテコな三択。

コバヤシ、カタギリ、ダーリンのうち誰を選ぶかと。

無論、間髪いれずにダーリン。


訊かれて気づくことに

いつの間にこんなにだいすきになったんだろか。


うーむ。100%の男の子だから仕方ない。

ウソみたいな話、

出会う前から夢に登場していたもの。*2


ルンルンお泊り。

部屋に女のコが居るって華やか!


考える。

いっぱい愛されて護られて

育ってきたはずなのに

ヒトの愛情の行く末について考えるとき

どこか達観したような

辛辣なつめたい気持になるのはどうしてなのかと。


ひとり暮らしを始め、

家を出るときも、この先何があろうとも

戻ることはない戻ってはいけないと

つよく心に決め、覚悟して家を離れた。


決めつけて壊して、決めつけて壊して

傷ついて気づいて、傷ついて気づいて


つめたい頑なな氷を砕きながら、

生きていくのだろう。

*1:普段の様子を知るにはそれを伝えるひとが居るわけで・・・

*2:恋人もななひめもうしくんも、そうだった。