Memo
本日より夏休み。
純情きらりを観てネットをしてから
再び、恋人がスヤスヤ眠っているベッドへ。
幸せな二度寝。
夕方過ぎに始動。
いつも停めているところが
満車のため、やむなく停めたコインパーキング、
支払いの際におののくような
高額を請求されてビックリした。
二人でかなしみのブーイング。
中野を出発して青梅街道を行くの巻。
懐かしい。恋人がつぶやく。
そうだった。
最初の頃、彼はうちにお泊りをした次の朝早くに
車でこの道を通り、一度帰宅してから
会社に出勤していたのだった。
今は、いってきます・いってらっしゃいは中野から。
しみじみ、時の流れを感じる。
それから、こだわりたっぷりの
食べたいものレーダーの成り立ちについて質問してみる。
食べたいものを胸に問うとき、
一度食べている自分をイメージするのだって。
いちいち試食？しているらしい。
時折、動きがストップしていると思っていたら
密かにもぐもぐしていたんだね。
想像すると可愛らしい。
この夏休み中に、くまちゃんにカメラを借り、
大量ストックしてもらった
ティーソーダを受け取りたいと思っていた。
地元でレンタルしていたDVDも返却するから
いいよと言ってくれた恋人の言葉に甘えて
車で実家に立ち寄ってもらった。
実家の前に車を停めるとすぐに
部屋着姿の父と汗粒いっぱいのくまちゃんが
お家からでてきてくれて
恋人と初ご対面、
少し部屋にあがっていく急展開となった。
恋人と両親と猫が
見慣れた居間に一緒に居る。
初めての光景のはずなのに
まったく違和感なく、
なかなかよい雰囲気で面白かった。
ハワイなどの、沢山のお土産*1を頂き、
ティーソーダを何本も受け取った上に
茹でたての枝豆まで袋にいれてもらい、ホクホクうれしい。
沢山、ありがとございました。
また今度改めてね、なんて言いながら
すぐにおいとました。
それから荷物や書類などを運ぶため
今度は彼のお家へ移動。
わたしはスピッツのベストの
歌詞カードなんかを眺めながら車の中で待機。
途中、雨が降ってくる。
雨音に耳をすませながら、春の歌の歌詞をあらためて
めで追い、ジーンとした。
車の中で枝豆をたべる。
くまちゃんが茹でてくれた
熱々の美味しいところを二人でパクパク。
TUTAYAに到着して*2
銀色さんとHARCOのメールでのやりとりを
まとめた文庫を立ち読みしていたら
恋人がはい、と言って何か渡してくれた。
昨日のトレインシリーズの
メロンパンナちゃんだった。うれしい。
べジータの、カカロットーボイスも。
目的のお店が込み合っていたため、
馬車道で夕ごはん。
明太子やら納豆やら濃厚なパスタ、時々食べたくなる。
それから深い味わいの美味しい珈琲と
デザートをみっつ選んで恋人と半分こした。
廻田町あたりで、盆踊りメロディが聞こえてくる。
近づくと赤ちょうちんにやぐら！
お祭りだ！すぐにあんず飴、と思い、はねる心。
恋人が車を停めてくれたので
素敵な寄り道開始。
あいにくあんず飴屋さんはなかったので
りんご飴をひとつ購入すると
おばちゃんが恋人におまけしてくれた。
宝石のつかみどり。
手の大きい彼に掴んでもらった。
ブルーやパープルやアクアブルー、
メロングリーンや透明、ピンクのアクリルたち。
花、イルカ、ちょうちょ、ジュエリー、
クマ、貝殻などなど
種類豊富なかたちをしたモノが
たらいの中でキラキラしている。
薔薇のがまじるように
しっかり掴んでもらい、ピンクのビニルヒモの
うすい透明な袋*3につめてもらった。
キラキラが腕のとこで揺れて、うれしいちびた2号。
車の中でふたりでりんご飴を齧る。
姫林檎をコーティングした真っ赤なべっこう飴、
うすいところがパリパリ、
中がしゃくしゃくしていて思いのほか、美味しい。
今度は家付近のTUTAYAに寄る。
おでんくんをレンタルしたかったけれど
見当たらず、変わりに
おじゃる丸をレンタル。貧ちゃんセレクト集。*4
恋人セレクトのドラゴンボールZの
人造人間らへんを観ているうちに眠りについた。
ブルマとベジータのこどもが
トランクスという情報を脳みそがすっかり
忘れていたのでふたりがくっついたなんて、というのと
忘れてしまっている自分にダブルでビックリした。
