Memo

rcatblues1272006-08-28



朝、恋人が出かけてしばらくして

ピンポーンと、くまちゃん登場。

沢山のティーソーダ

甘い甘い桃と爽やかな汁したたる梨と

それに以前に頼んでいたシーツとを持ってきてくれた。


思い立ったら吉日の血。

いつもお世話になっています。どうもありがとう。


キュンと胸につめたい水を浴びた。

自分で自分に浴びせた。


節制。それに、みえない部分が

みえるようになる、めを持とう。

心をひきしめる。


時折みえていないことに気づいて愕然とする。

みないフリをしていたのかもとさえ、思う。


立て直し。ちゃんとする、ちゃんとする。


電車の中、カクレカラクリ

森博嗣氏の本ときたら、

読んでるあいだ中、持ち歩いていたい。


長いもとおくらを刻み、

納豆をかけてネバネバをお夕はんに。


おでんくん、癒される。どっぷり、夢中。

・・・やっぱしDVDが欲しい。でも我慢する。

きんちゃくからわたしも白いおもちをだしてみたい。

何か特別な日に買うのがいいのかもしれない。

おでんくん貯金も始めようかな。


夜、うとうとし始めていると

恋人から電話。今夜も一緒。

まだごはんは食べていないらしく

ラーメンのラの字に心惹かれ、

食いしんぼアンテナぴくり。

もうすでに寝る体制に入っていたけれど

着替えてメイクしてすぐに準備万端の態勢。


駅前のラーメン屋さんへ。

恋人は麻婆丼、わたし塩ラーメン。

春巻パリパリが美味しかった。


あの店の、どこか懐かしい感じはいいと思う。

昔から続いている文化のような。

上から耳に届いてくるテレビの音や

働いて帰ってきたひと達の疲れている気配が

入り混じる、くったりした空気感。


今度、美味しいみそラーメン屋さんに

連れて行ってくれるって。

恋人のめがキラッとした。反射。楽しみ!


帰り道、自販機で

100%ぶどうジュースのミニボトル購入。

皮むいてつるんと口に含んだときの、ぶどうの味だ!


一緒にちょびっとおでんくんを観て

彼はシャワーを浴びに。


起きていたいのに、うつらうつら。

恋人のシャワータイムはながいのだけど、

わたしはすぐ眠たくなってしまうものだから

ハッと気づいたときには

彼がちょうど横になる瞬間だったりする。

記憶トビトビ。


半分眠りかけでみる恋人は

わたしの寝ぼけ具合に大抵笑い転げる。

状況判断がままならず

エヘヘとごまかし笑いをするわたし。


眠くて眠くてたまらなくても

笑っているめが、うんと優しいことを知っている。


それで夜が甘くなる。どんどん甘くなっていく。