memo
新大久保で韓国料理をもりもりたべようの会発足。*1
たろちゃんファミリーとくまちゃん
ぼっちゃん、わたしという異色の組合せがあつまる。
会いしなから愉快な気分。
今思うとなんだかそれぞれーに
マイペースな人らがあつまったかも。
おのおのバラバラの性質!?なのに
賑やかな食卓を前にちょうどよくマイルドな雰囲気
居心地がよくてふわふわリラックスの
あたたかな時間を過ごした。
だいすきな日本酒:大七や北海道ラーメンを
くまちゃんからいただいた。
重くて大変なのにありがたやー
カフェオレ色にむらさき色の持ち手の
スヌーピーのかわいいフクロに入れて
持ってきていたので
「フクロかわいいね」伝えると
「かわいいでしょ、スヌちゃん」と言っていて
そういうくまちゃんがかわいいよと思った。
スヌちゃんだって!ププ
帰りの電車の中で
ぼっちゃんと意見一致で
くまちゃんってなんだかニコニコしていて
かわいいね、としみじみ頷きあったのだった。
お料理のお店の下が
韓流スターたちのグッズがわんさか売っているお店だったので
みんなでひやかしみてまわる。
ぼっちゃんと相談して辛いラーメンと韓国のり、ポン菓子を購入。*2
こういうところでちょこっとしたものを買うと
おうちに帰ってからも遠足、みたいで楽しいものじゃ。←ぜに失い
団欒、ということばがよく似合う店内。
ふんわりちぢみ、お花のかたちののり巻き
豚三段バラセット、サムゲタン、キムチ盛り合わせ、冷麺
追加でチゲ鍋、みそ鍋を注文した。
まごまごと豚肉を焼いているあいだに
あっという間にお料理がテーブルに並べられて
すっかり賑やかになっており
どこから箸をつけたらよいのか迷ってしまうほど。
大好物:冷麺が普段見慣れているものとは
一風変わっていた。汁なし麺の上に盛られた具やタレを
混ぜこぜにした後にお酢をかけていただく。
お酢をかける前と後とで、驚きの大変身。
酢使用前は辛ーくて満足、細胞が燃え
使用後は辛さがやわらぎ、美味しさアップ!
わたしは初サムゲタンだったのだけど
チキンにつめこまれたごはんを汁と
くたくたに混ぜクッパ状態のところに
添えられた塩を振りかけるとこれまたとびきり美味しい。
何かを足すことで
美味しさがぐんと増す韓国料理のすばらしさを知るの巻。
チゲって辛いって意味なのかと
思いきや、鍋という意味なのだそう。
チゲ鍋はナベナベ。←博識たろちゃんの豆知識
ちいさな黒い鉄器にスープ、
銀色のまるっこ器にごはんが別々に運ばれ
ごはんを器に入れ込み一緒くたにしていただく。
おままごとのようで面白い。
お味はおだしがきいていて
じんわりニッコリ唸る美味しさだった!←今日のキング
デザートタイムは、スペシャルアイスという名の
ガラスの器に盛られた三色のモリモリ濃厚ソフトクリーム、
それからウワサのカキ氷!
メニューにはなかったものの
たろちゃんの念入りな下調べにより
お店のひとに訊いてみたところ、注文できた。
粒あん求肥アイスクリームと
もりもりのところに
ぴんく色のお茶をかけていただく。
お茶をかけるとこれまた味が変身した!
おなかぷっぷくぷーの大満足。
それからたらたらと楽しくおしゃべりした。
リトルちゃんがしゃっくりをしているというので
たろちゃんのおなかを触らせてもらった。
本当にびくんと脈打つようになっていて
あぁそこに居るんだなぁってホクホクのほっこり。
18時に集合したのにお店をでる頃には
とっぷりと夜になっていた。
楽しい時間はあっという間だー
中野→ドーナツ→新大久保の予定が
新大久保オンリーになったものの
ぼっちゃんに、姉夫婦:つーつー&たろちゃんの
いい塩梅のやりとりや素敵な雰囲気と
たろちゃんの妊婦姿をみてもらいたかったので
実り多き一日といえよう。
さざなみCDも新大久保にて手にした。
ぼっちゃんリクエストにより
タワレコで寄り道した後、バスでおうちに帰る。
辛いラーメンを早速作ってくれるというので
誘惑に負けてしまった・・・
あんだけたべたというのに
まだまだいけるボクたちの胃袋に
真っ赤な麺はしっかりおさめられたのだった。
辛すぎて汗をかくふたり組。しあわせだべな。